dakota suite & quentin sirjacq japan tour 2015
dakota suite と Quentin Sirjacq が昨年リリースされた「there is calm to be done」と共に来日します。1998年の結成当初から独自の世界観を構築し、これまで20枚以上の作品を発表してきたdakota suite。SCHOLEよりオリジナルアルバムや映画のサウンドトラックを発表し、過去に2度の日本ツアーを行っているフランス人作曲家・ピアニストのQuentin Sirjacq。昨年、その両アーティストによる共作作品がリリースされた事を記念して、dakota suiteの中心人物 Chris Hoosonと、Quentin Sirjacqの両名による日本ツアーの開催が決定しました。自らの内面にある悲壮美やその中に差すわずかな光の美しさを描き続けてきたChris Hoosonの世界に共鳴するように、深く、深く、聞く者の心の奥底に向かって響くQuentin Sirjacqの静謐なピアノの響きをぜひご堪能ください。
岡山公演では、Itoko Toma & Yasuhiro Konishi がゲスト出演する他、大阪、名古屋、横浜公演では SCHOLE より Akira Kosemura + [.que] の 出演が決定しました!
TOUR SCHEDULE
全行程無事終了致しました。たくさんのご来場ありがとうございました!
Quentin Sirjacq 音楽担当映画“Bright Days Ahead” 国内初の上映会 &トークショーの開催が決定!
3月5日(木) @ 福岡 papparayray – パッパライライ
Film & Music Show “Bright Days Ahead” Talk with Quentin Sirjacq
18:00 開場 / 19:00 開演 (途中入場可)
予約 : 2,500円 当日 : 3,000円(※ 共に1ドリンク別途、全席自由)
翌日開催 dakota suite & Quentin Sirjacq福岡公演・2日通しセット予約 : 6,000円(※ 両日とも1ドリンク別途、通常 6,500円)
上映作品 : Bright Days Ahead (原題 : Les Beaux Jours、邦題 : 麗しき日々)
出演:Quentin Sirjacq ホスト : 小柳帝 (ROVA) 主催 : RePublik: / MIKADO
3月6日 (金) 福岡公演 @ papparayray – パッパライライ
19:00 開場 / 20:00 開演
予約 : 4,000円 当日 : 4,500円(※ 共に1ドリンク別途、全席自由) 前日開催トークショー・2日通しセット予約 : 6,000円(※ 両日共1ドリンク別途、通常 6,500円)
出演:dakota suite – Chris Hooson、Quentin Sirjacq 協賛 : Love FM 主催 : RePublik:
3月7日 (土) 岡山公演 @ 蔭凉寺
17:30 開場 / 18:00 開演
予約 : 4,000円 当日 : 4,500円(全席自由)
出演:dakota suite – Chris Hooson、Quentin Sirjacq、Itoko Toma & Yasuhiro Konishi
会場 : 蔭凉寺 〒700-0836 岡山市北区中央町10-28
3月8日 (日) 大阪公演 @ 島之内教会
18:00 開場 / 18:30 開演
予約 : 4,000円 当日 : 4,500円(全席自由)
出演:dakota suite – Chris Hooson、Quentin Sirjacq、Akira Kosemura + [.que]
会場 : 島之内教会 〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1-6-7
3月10日 (火) 名古屋公演 @ 5/R Hall & Gallery
19:00 開場 / 19:30 開演
予約 : 4,000円 当日 : 4,500円(全席自由)
出演:dakota suite – Chris Hooson、Quentin Sirjacq、Akira Kosemura + [.que]
会場 : 5/R Hall & Gallery 〒464-0850 名古屋市千種区今池1-3-4
3月12日 (木) 横浜公演 @ 大倉山記念館
19:00 開場 / 19:30 開演
予約 : 4,000円 当日 : 4,500円(全席自由)
出演:dakota suite – Chris Hooson、Quentin Sirjacq、Akira Kosemura + [.que]
会場 : 大倉山記念館 〒222-0037横浜市港北区大倉山2-10-1
3月14日 (土) 東京公演 @ サローネ・フォンタナ
16:00 開場 / 17:00 開演
予約 : 4,000円 当日 : 4,500円(全席自由)
出演:dakota suite – Chris Hooson、Quentin Sirjacq
会場 : サローネ・フォンタナ 〒157-0072世田谷区祖師谷4-9-24
3月15日 (日) 東京公演 @ サラヴァ東京
dakota suite + quentin sirjacq in bar buenos aires vol.33
18:00 開場 / 19:00 開演
予約 : 4,000円 当日 : 4,500円(全席自由)
出演:dakota suite – Chris Hooson、Quentin Sirjacq
選曲 : 吉本宏、 山本勇樹、 河野洋志
会場 : サラヴァ東京
〒150-0046 渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1
共催 : bar buenos aires
dakota suite
イングランド・リーズで結成されたChris Hooson(クリス・フーソン)の内面的世界を表現するために結成されたトリオ。1998年に『Alone With Everybody』でデビュー。これまで約20枚のアルバムを発表している。
編成は作品ごとに変化するが、スロー・コア、サッド・コアと呼ばれる哀しみに満ちた音楽を作り続けている。クリスの妻であるジョアンナの手掛けるジャケットのモノクロ写真も魅力的。
Quentin Sirjacq
フランス人作曲家・ピアニスト。 ハーグ王立音楽院及び、カリフォルニア州オークランド・ミルズ大学にて作曲と即興演奏を習得。
デビュー作「La Chambre Claire」の発表以降、ソロでの活動のほか、Chris Hooson (Dakota suite)をはじめ、アメリカ、オランダ、ベルギー、ドイツ、スペイン、イタリア、イギリス、フランスなど多くの国のアーティストとコラボレーションを行っている。 また、テレビや映画、ドキュメンタリーの音楽も多数手掛け、2013年には、フランスのラジオで放送された、ゴンクール賞を受賞し世界的ベストセラーを記録したマルグリット・デュラスの小説「愛人 / ラマン」の背景音楽を手掛けたほか、フランス映画「Bright Days Ahead(Les Beaux Jours)」のサウンドトラックを手掛けている。 日本国内では、2011年にソロデビュー作となる「La Chambre Claire」の国内盤を発表。2012年には初の単独来日公演も行い、東京滞在中に録音したセカンドアルバム「Piano Memories」をSCHOLEよりリリース。
来場者特典
SCHOLE BOOKLETと、特典コンピレーションCDをプレゼント!
“little letter / SCHOLE BOOKLET vol.7” と、SCHOLE の2014年、2015年のリリースから選曲した “short story / SCHOLE LABEL SAMPLER 2015” を来場された方全員にプレゼント致します。
little letter
SCHOLE BOOKLET vol.7
今年リリース予定のアーティスト(Akira Kosemura、Paniyolo、[.que]、akisai)に新作についてのインタビューを行っています。
ぜひ、同時特典のCDを聞きながらお楽しみ下さい。
short story
SCHOLE LABEL SAMPLER 2015
収録アーティスト
akisai
[.que]
Akira Kosemura
Quentin Sirjacq
dakota suite + quentin sirjacq
Paniyolo