ひとてま
22658
portfolio_page-template-default,single,single-portfolio_page,postid-22658,theme-stockholm,qode-social-login-1.1.2,stockholm-core-2.3.2,woocommerce-no-js,select-theme-ver-9.6,ajax_fade,page_not_loaded,,qode_menu_,qode-single-product-thumbs-below,wpb-js-composer js-comp-ver-7.9,vc_responsive

ひとてま

Paniyolo

日々の生活の中に散りばめられた、小さな幸せが織り成すある1つの物語。

 

1stアルバム『i’m home』より3年越しとなる今作。温かいアコースティックサウンドを奏でるギタリストpaniyolo(高坂宗輝)による2ndフルアルバムが2012年4月11日、SCHOLEからリリースされる。この間にもレーベルメイトの作品やライブにて、サポートギターとして参加してきた彼が、ゆっくりと自分の音楽に向き合った今作は、本職とも言えるアコースティックギターによるメロディを軸に構成される。自身の追求する音楽へのこだわりの強さから生まれるギターサウンドはさらに深みを増し、弾き手の息をすぐそこに感じさせながら、どこかラウンジ感も持ち合わせ、抵抗力無く耳にフィットする心地良さ。弾き手と聴き手の間に、電子的な音の隔たりがまるで無いかの様に真っ直ぐに伝わる音空間。1本のギターと共に佇む彼の姿が伝わってくる、人間味溢れた作品となっている。

パーカッショニストの三沢泉と今作のミキシングも担当している大場傑がピアノで参加しているほか、数多くの本の装画、題字を手がける切り絵作家の辻恵子がアートワークを担当。

誰かの暮らしにそっと寄り添う様に、1歩1歩その足どりを確かめながら進んできたpaniyolo。日々の生活の中にある小さな幸せを感じ、そこから産まれた楽曲が織り成す物語は、paniyoloの代表作と呼ぶにふさわしい。

 

01 深呼吸
02 ひとてま
03 彩り
04 カラー
05 雫
06 浮かべ
07 川辺の花
08 ことこと
09 かすむ子
10 春の庭
11 ベランダ
12 移ろい
13 モチーフ
14 そろそろ

Catalogue No.

SCH-022

 

JAN code

4571256410227

Date

April 11, 2012

Tags

paniyolo