minuscule
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minuscule

mamerico

瑞々しくてほんのり甘酸っぱい 「歌と音楽」 が潮風の匂いとともに

 

関西在住、maya(作曲・ギター・歌)と、kazuma yano(作詞・デザイン・プロデュース)の2人による、極上”うたたね ゆるゆる” ユニット、mamerico(マメリコ)。
スウェーデン人のSSW、ヨハン・クリスター・シュッツ をプロデューサーに迎えたデビュー作『minuscule』は、なんとも穏やかな、ヨーロッパか、日本か、はたまた国境を超えて誰もが握りしめる、日常のほのかなノスタルジア。
ラテンジャズが持つ清涼さに、日本情緒の素朴な香りで味付けした様な彼らの音楽。まさに、mamerico が掲げる “ヨーロッパ的シエスタ感と日本的週末感”が、今作ではたっぷりと漂っている。
そしてアルバムタイトル「minuscule」=【小文字・小さなもの】を意味するが如く、過ぎてはまた巡る、すきまだらけの日々を小さなスプーンでそっとすくい取った様な、愛おしくてたまらない色彩や匂いの欠片たちが、音楽となって、そっと、ここに。

01, waltz for hulot
02, oyasumi
03, okiniiri
04, snowdrop
05, kirari futari
06, a border
07, tricolore
08, natsu no stole
Catalogue No.

SCH-019

 

JAN code

4571256410197

Date

August 1, 2011

Tags

mamerico